- 予選リーグH組 日本対ジャマイカ戦(6月26日) 1対2 リヨン ?人
予想とおり、0勝で終わりました。いやはや2002年はどうなるのか。お気楽な第三者としては、色々な意味で楽しみです。
中山雅史選手は、まさにプロのすばらしいプレーヤーだと思いました。しかしその一方で、応援するに値しない人間がいるのも、また事実です。多くのサポーターがプロサッカー最高のゲームを観戦しようと熱心に応援し、また、日本の過去2回の敗戦に地団駄を踏んで悔しがっています(推定)。それなのに、シュートを外して「やっちゃったぁ」とばかりにへらへらしている「司令塔」の姿は、見ていて極めて不愉快でした。
ワールドカップでさえこのざまです。平塚競技場でのゲームでも、こういった姿が日常茶飯事であろうことは、想像に難くありません。これでは、平塚競技場に足を運んで、わざわざ入場料を払って観戦しようとは思いません。早期に移籍した方が、平塚のためかもしれません。-6月27日 記-
- 予選リーグH組 日本対クロアチア戦(6月20日) 0対1 ナント ?人
日本のワールドカップが、事実上終わりました。
アルゼンチン戦と同様に、またしても不用意な、しかも今回は「司令塔」のパスミスからの失点でした。中盤でインターセプトされると、いやぁな感じがしますが...極めて残念です。と言っても、一番悔しいのは実際に試合をしている選手だとは思います。
大方の下馬評とおりとはいえ、次回のジャマイカ戦は消化試合になり興味激減ですが、一応観戦するつもりです。
本題からやや外れますが...サポーターの方々が応援するときに、両手(うで)を伸ばして斜め前方に開いて上げるのは、クロアチアサポーターもやってましたが、万国共通なのでしょうか。何だか見ていて気持ち悪いですけど、やっている人は夢にもそのようには思わないのでしょうね、たぶん。-6月21日 記-
- 予選リーグH組 日本対アルゼンチン戦(6月14日) 0対1 ツールーズ 約35,000人
ベルマーレ平塚から、小島、呂比須、中田の3選手が日本代表として参加していますので、一応、ワールドカップも押さえておきます。中田選手が平塚から参加、というのはこれで最後かもしれません。
テレビ中継(NHK)で観戦しましたが、しかし悔しいですね。善戦したと一般に言われていますが、せめて引き分けていればと本当に思います。世界のサッカー界に一泡吹かせるチャンスもあったのではと思いますが、やはりそれも実力と受容しなければならないでしょう。
ということで、残念ながら0勝3敗で終わることになると思いますが、21世紀に期待したいと思います。-6月14日 記-
|
