ある晴れた日(1998年9月19日)、平塚競技場を訪れました。秋とは名ばかりで、日中の気温が30℃を超える真夏日でした。 　これは、第1ゲート付近の写真です。結構立派な施設に見えますが、やはり、ベルマーレ平塚がJリーグに加入するときに26億円、すなわち平塚市民一人あたり1万円強の公費を投じて改修しただけのことはあるようです。 　640×480サイズ(約67KB)
	この日は、対ヴィッセル神戸戦が行われましたが、撮影したのが試合開始の数時間前ということもあってか、人影はまばらでした。 　なお、この入り口は、来賓やプレスなどのいわゆる上客専用です。一般の観客は、別のゲートから入場することになります。
	中央ゲート右手の選手通用口に、テレビ中継者(推定)が停まっていました。平塚市のケーブルテレビ局(株式会社湘南ケーブルネットワーク)のものかもしれません。 　試合開始まで数時間あるというのに、エンジンが掛かったままでした。緑豊かな公園の中ですが、Jリーグ関係者にアイドリングストップという概念はないようです。

撮影: 1998年9月19日